〜5月5日、「お誕生日おめでとう大地!」企画〜描いた本人もワケ分かれへんねんマンガ

どんなことがあっても逆境に負けない、打たれ強い人間になることを祈願し、誕生日に歳の数だけ

額をメッタ打ちにしてもらうという、この地方ならではの(どの地方や)の儀式である。

この時打ち手(祝い手)は、これから受け手に数々襲い掛かる災厄を自らの拳へと見立て、それに

負けることのないよう願いを託して愛情を持って額を連打し、受け手はどんなに痛くとも尻込みせず、

感謝の気持ちを持って真摯にそれを受け入れる心づもりが必要である。

最後は礼儀正しく、一礼して儀式を終えること。



どこが誕生日のお祝いなんでしょう。

これ、日本の伝統行事風にしようと思って、上の一文を考えるのに一苦労でした。(いらん苦労じゃ)

意味不明のことばかり思いついてしまう、自分の頭が手に負えません。

ひらめいた時は気分が高揚して、一種のトランス状態になってるんですが、冷静になるとものごっつ恥ずかしいです。

どうしたらいいんでしょう。

あ、分かった!冷静にならんかったらええんや!!(えらい答えが出たもんだ)